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ブレーキフルード交換

二年近く何も整備していないninja1000のブレーキ周り。
車検が近いのは関係ないけど、ブレーキタッチが曖昧かなと薄々感じていたのでフルード交換しておきましょう。
 
◼️用意するもの
・ブレーキフルード(DOT4)
・フレアナットレンチ(8mm-10mm)
・内径4mmのシリコンチューブ
・空きペットボトル+予備キャップ
これだけ
  
我が家のゴミ箱にペットボトルのストックが無かったため、近くの街の自販機付近に置かれていた懐かしいメローイエローの空きペットボトル(笑)を奪取。
 

廃フルード液のイメージにもぴったりのパッケージ色(笑)


 
蓋はライターで炙って適当な穴を開けてチューブと接続します。
   

   
ブリードプラグにもう片側のシリコンチューブを差し込みます。クルマのフルード交換だと隙間からの二次エアの混入を防ぐためインシュロックで締め上げますが、逆流を防ぐワンウェイバルブも使わないので、ぴったりハマってるので簡易的な方法で行います。バイクはマスターシリンダーとリザーバータンクとブリードプラグが近いので、最小限の手間で作業出来ちゃいますね。
ブリードプラグは柔らかい金属なので、ナメやすいスパナや作業性の悪いメガネではなくフレアナットレンチを使用。
 

  
まずは汚れの酷いリアから。
 
①ブレーキペダル(マスターシリンダー)を押して抵抗力を感じ始めたら、ブリードプラグを緩める
 
②ペダルを押し下げたままの状態でプラグを締めます。締めずにペダルを戻すとプラグのネジ部から空気を吸う恐れがあるので注意
 
③リザーバータンクの液面が徐々に下がって来るので、空にならぬよう逐次フルードを補充します。
 
①~③を繰り返し、綺麗なフルードがブリードプラグから排出されきたら元の液量に合わせて交換は終了。多く入れすぎるとパッドを新品交換する時に溢れます。
  
フロント側も①~③のペダルをレバーに置き換えた作業をするだけ。ninja1000の場合はフロントは両キャリパー作業が必要なので左右二箇所。
 
フロント側のフルードはまだ透明に近くあまり劣化していなかったですが、交換サイクルの管理のし易さもあるので迷わず交換します。
 
左フロントは作業性悪いので、ぶっこさんにブレーキレバーを握る役を手伝って貰い、私がフロント側のブリードプラグの開閉操作と液面の高さのチェックをし、声を掛け合いながら進めることに。
   
しばらくすると、フロントブレーキ作業中にトラブルが発生。
  
ぶっこさん「いきなりレバー軽くなったよ?」
 
サイドスタンドで車体を傾けて作業していたことを失念してしまい、リザーバータンクの液面の下がったフルード吸込口から空気が混入していることが判明・・・
 

あわわ、泡まみれ (笑)


  

 
こうなったら慌てず騒がず地道にエア抜きするしかありません。ブレーキレバー脇にエア抜き用ブリードプラグがあるので、こちらからエアを抜きます。キャリパーはフレアナットレンチ10mmですが、レバー脇のは8mmです。
  
バイクを起こしたり、揺さぶったりしてプラグから空気が出なくなったのを確認し、最後はレバーを握りマスターに負荷を掛けながらブリードプラグを締めて終了です!
 

   
ブレーキフルードは塗装を著しく痛めるので、ボロ布で養生。溢してしまったら直ぐによく洗い流しておきます。
 
ブリードプラグは上向きが吐出口になっており、プラグ内にフルードが少し残るので、最後にティッシュを糸状にしてツッコミ吸い出しておくのをお忘れなく!
 

 
作業後は前後輪共にブレーキタッチにカチッと感が戻りました!
 
バイクはクルマのフルード交換より遥かに楽ですね~
   
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Comment 1

2018.02.01
Thu
18:40

さくら  

突然の訪問、失礼いたします。
私はこちら⇒b--n.net
でブログをやっているさくらといいます。
色々なブログをみて勉強させていただいています。
もしよろしかったら相互リンクをお願いできないでしょうか?
「やってもいいよ」という方はコメントを返してくだされば、
私もリンクさせていただきます。
よろしくお願いします^^

2018/02/01 (Thu) 18:40 | REPLY |   

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